ホスピスの求人特集【※人気サイト最新ランキング掲載】

ホスピス求人 TOP >> FAQ >> ホスピスに入居される患者さんは?

ホスピスに入居される患者さんは?

癌を始め現代の医学では治療不可能な不治の病は高齢者だけではなく、家族を養う働き盛りの男性も、また子供がいる母親も、学生のお兄さんも、いたいけな子供も容赦なく襲います。特に小児癌などは進行が早く、あっという間に治療が不可能な程転移してしまう場合や、手の施しようがない病状にまで一気に悪化することがあります。

お年寄りの場合は、すでに人生を十分生きて、自分で納得してホスピスに入られる人は多いですし、働き盛りの世代も、沢山の心残りはあるでしょうが、分別があるので自分の生き方や死の選択は自分でできます

ただ、子供の場合は、何が自分の体に起こっているのか分からなくて、ただ苦しくて、辛くて、だるくて、薬の副作用が強く、毎日地獄のような思いをして小児癌や先天的な病と戦っている子供もいます。親としては、辛いだろうが、なんとか生きていてほしいという気持ちから過酷な治療を子供に課しますが、もし治療不可能になったり、子供自体がもう苦しい治療を望まない場合もあると思います。

子供との密なコミュニケーションや意思疎通が必要ではありますが、親子の決断として小児ホスピスに入って緩和ケアを行いつつ、新しい治療法を待つという選択肢もあります。たしかにホスピスというのは積極的な治療を行わないのが普通ですが、子供の場合は手術や新しい技術があれば、なるべく延命の方向で努力します。これが大人のホスピス患者とは違います。

ただし、苦しい副作用がある治療はなしにして、子供の体調をみながら、よりその子に適した治療法を模索していきます。一人一人に対するキメの細かいケアやフォローアップで、小児科病棟より専門的な治療を受けられるということで、親も子供も安心して入院できる施設です。

その上、同じ用な境遇にいる子供に会うことで、一緒に励まし合いながら病気に立ち向かうことができます。病気がちであまり学校に行く事ができない子供は同世代の子供との出会いが極端に少なく、こうした出会いが生涯の友になるケースもあります。また、そうした難病を抱える子供がいる家庭はつねに緊張していて、いつでも死への恐怖と戦っているのです。

そんな家族が安心して預けることができる場所が必要です。家庭の他にもう一つの家を持つ感覚で、この小児ホスピスがもっと増えることが望まれます。日本ではほとんど小児ホスピスは数えるほどしかありませんが、外国ではこのような施設が多く、家族の負担を減らしています。

>>ホスピス(緩和ケア)の求人サイト人気ランキングを見る<<


▲このページの上部へ

Copyright (C) 2014-2018 ホスピスの求人特集【※人気サイト最新ランキング掲載】 All Rights Reserved.